コーヒーが私たちに届くまで

コーヒーが私たちに届くまでの工程をご存知ですか?

〜赤い実の物語〜

種を蒔いてから約50日前後で発芽します。

その発芽からは苗床で育ち、成長したらコーヒー農園に移されます。

そして綺麗なジャスミンのような甘い香りのする白い綺麗なお花を咲かせます。

それから緑の実がなり、熟して赤い実となります。

これがコーヒーチェリーの誕生です。

実をつけてから2週間前後で収穫し、そこから種子を取り出します。この工程を「精製」をいいます。

収穫されたコーヒーの実から豆を取り出す方法は大きく分けて水洗式(ウエット)と乾燥式(ドライ)の2種類の方法があります。簡単に説明すると、豆を取り出してから水洗いする方法か、豆を取り出さず実のまま乾燥させてから取り除くかという方法です。

コーヒー豆を購入する際、よくよく表示を見ると「ウォッシュト」「ナチュラル」などの表記があります。それは精製方法の違いです。

水洗式の「ウォッシュト」は伝統的に行われる方法です。乾燥式のナチュラルは収穫期が乾季で雨の心配がない条件の土地に向いています。

「ウォッシュト」と「ナチュラル」では風味も全く異なります。

ナチュラルはとてもユニークな味(個人的感想ですがちょっと麦茶のような風味)を楽しめます。

それらの工程を経て、取り出した生豆から異物や欠点の豆を取り除く作業を行います。

この工程は風味や味にとても関わる大切な作業なため、生産者さんたちが懸命に作業してくださります。(感謝!)

そしてコーヒー豆は未加工(生豆)のまま麻袋に詰められ生産国から世界各国へ輸出されます。

生豆は焙煎することによって初めて美味しいコーヒー豆として生まれ変わります。

生産者が苦労して作られた生豆をさらに美味しく焙煎するのが私のお仕事♪

当店は長旅を経て届いた生豆を丁寧に洗い、焙煎前、焙煎後に異物や欠点豆を目視で丁寧に取り除き(ハンドピック)、生産者本来が求める味にして皆様の元へお届けしています。

 

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